紗栄子、“時給70円”から“経済効果300億円”に

2018/08/24 09:15 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


モデルでタレントの紗栄子(31歳)が、8月23日に放送されたバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に出演。時給70円の芸能生活から、300億円の経済効果をもたらすことになったビジネスについて語る一幕があった。

MCの有吉弘行(44歳)から「結局さ、紗栄子ちゃんの本業は何?」という質問に対し、紗栄子は「本業は、芸能のお仕事だと雑誌(モデル)を5年ぐらいずっとさせていただいて。雑誌のお仕事をしてて、あとは事業をやってたり、別で商品開発したりとか」と説明。

紗栄子が手掛けているものは、美容系やファッション系のものが多く、名前を出して企業と一緒にコラボレーションのような形でやっているものや、資本全部自分で名前を出さずに商品を販売しているものもあるという。

そんな紗栄子がビジネスに目覚めたのはギャルでおバカキャラだった17歳の頃。芸能の収入が時給で計算すると70円くらいであったため、これではやっていけないと、雑誌に載る時に着る服を自ら作って、通信販売で売り始めることに。

すると紗栄子の服は飛ぶように売れ、その後、洋服の他にも化粧品やアクセサリー、コンタクトレンズなど様々な商品の広告開発に関わっていく。その結果、これまでの全ての商品を合わせた経済効果はおよそ300億円と番組で紹介された。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.