カラテカ矢部太郎、印税で大家さんに贈ったもの

2018/08/05 10:34 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎(41歳)が、8月4日放送のバラエティ番組「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)に出演。コミックエッセイ「大家さんと僕」で印税5000万とも言われるほどのお金が入った矢部が、大家さんにプレゼントしたものについて語った。

この日、カラテカ・矢部に対し、麒麟・川島明が「莫大な印税は人生を壊すので気をつけろ」といった忠告を送る。川島によると、相方である田村裕が書いた「ホームレス中学生」は225万部売れ、額にして2億2000万円の大金が入ったが、「いろいろ予定が狂った」と語り、「印税は友達のふりして近づいてくる」とコメント。

さらに川島は「契約にもよるけれど数千万は入ってくる」と話すと、矢部は「僕、そんなに使わないですよ、お金。もともと。だから、大丈夫じゃないですかね」と無駄遣いはしないと語り、大家さんからも「お金貸しちゃダメよ」と釘を刺されていると語った。

また、大家さんに何かプレゼントしたかと聞かれると、矢部は「猫ちゃんが描いてあるコップを買った」と話すと、スタジオから「せこっ!」「タワーマンション住め!」「猫ちゃんあげろよ」といったツッコミが入る。

矢部は「僕があげても(大家さんは)もう全部しまっといちゃうんです。矢部さんから頂いたものは使えないわって言って」と、大家さんに欲がないと説明。MCの明石家さんまから「もっと、もうかってアパート建て替えてあげたらええやないか」といじられると、矢部は「ああ……大家さんが僕っていう」とおそるおそるボケるが、「乗っ取ってるだけやん、それ」とツッコまれていた。

Twitterなどのネットでは「やっぱり矢部さんの雰囲気いいなあ」「川島の話、田村よりも説得力あるw」「矢部さんのマンガはいいですよね」「さんまより矢部さんの方が好きだなあ」といった反応が寄せられている。

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