セクシー女優の澁谷果歩（27歳）が、7月26日に放送されたバラエティ番組「じっくり聞いタロウ〜スター近況（秘）報告〜」（テレビ東京系）に出演。新聞記者時代の男性経験やデビュー時の契約金などを語った。

2014年に93センチのKカップという豊満な肉体でデビューした澁谷だが、エスカレーター式の学校に高校まで通い、大学は英語の強い大学へと入学。TOEIC満点など英語に堪能で今でも副業として英語の先生や通訳などをしているという。

その後、新聞記者になったが、野球選手の取材などで連絡先を交換したり、ご飯に誘われることも増えてきたため、澁谷も「打てる弾は打っていこう」と多くの男性経験を積むことになったとのこと。

記者時代にお相手した人物の中にはパ・リーグの新人王や、英語ができることから助っ人外国人など野球選手が15名ほどいるらしく、ある時は遠征先のホテルで、中継ぎ投手2名が複数で登板した後に、別の部屋で打者とのダブルヘッダーをしたこともあるそう。澁谷の経験談にスタジオから「中継ぎ投手を1回に2人もつぎ込む？」「DHだから元気が有り余ってるんだ」というコメントが投げ込まれることに。

その後、振り回される人生に飽きて自分が主役になりたいという気持ちが沸く中で、自らを慰めるグッズのモニターの応募をしてみたところ、業界から声がかかった。澁谷は「社会人も経験しているし、そんなに若くないから使われない」と思っていたが、人気女優へと上り詰めていくことに。なお、デビュー時のお金は、最初は1本100万いくかいかないくらいで、5本の契約だったため「500万弱くらい」だったとのこと。

女優の引退が決まっているという澁谷だが、最近は「結構何周も回って、そろそろ1人の人と2人だけでしてみたい、という気持ちにスゴいなっている」と、落ち着いたと語っていた。

Twitterなどのネットでは「澁谷果歩って副業で通訳や英語の先生やってるのか あんな先生いたらヤバイでしょｗ」「澁谷果歩ちゃん引退してたんだ…今後の楽しみが1つ減っちゃったな」「野球選手も相当遊んでるんだなあ」といった反応が寄せられている。