TM NETWORKの木根尚登（60歳）が、7月25日に放送されたバラエティ番組「1周回って知らない話」（日本テレビ系）に出演。「芸能人はなぜ子供を甘やかす？」というテーマで、31歳になる独身の娘を送迎するために、車内で4時間待つといった行動が紹介された。

1987年に生まれた長女・早織は、現在shaoという名前で舞台女優として奮闘中。木根は娘が高校生の頃から10年以上、アルバイトや飲み会、ちょっとした買い物もできるだけ車で送り迎えしているという。

番組では現在の木根に密着。娘の舞台の稽古を車で送ると、稽古が終わるまで4時間以上ぼーっとしたり、ラジオを聞いたり、コンビニでお菓子を食べながら待つという行動が紹介された。

木根によると、娘を甘やかしているのは、娘の子どもっぽさやわがままなところが親バカで逆にかわいいと思ってしまうそうで、「本当に小さいときから変わってないんですよ、娘に対する思いが。だから、甘やかしてきたかなと思いますけどね」と語っていた。

Twitterなどのネットでは「親子で仲良くて素敵な関係」「4時間、車で待つのか…」「木根パパ、これ以上ないくらい理想的な最高のお父さん」「全然ワイルドをゲットできてないｗ」といった反応があるようだ。