俳優の菅田将暉（25歳）が、7月24日に放送されたバラエティ番組「ソノサキ」（テレビ朝日系）に出演。菅田の出世作となった「仮面ライダーW」（テレビ朝日系）で着ていた衣装は今どうなっているのか、との疑問に対しての回答が話題を呼んでいる。

仮面ライダーシリーズ最年少で主演に抜擢され、人気を得ることになった菅田が、当時着ていて、使い終わった服は今どうしてるのかと疑問を投げかけると、番組からの回答は「色々と大人の事情があってはっきりとは言えない」というもの。

そして、MCのバナナマン・設楽統（45歳）から「まあ、菅田さんはもうご存じだと思うんですけど、仮面ライダーは実在するじゃないですか。なので、使い終わった衣装ということはないんです」といった発言が出ると、菅田は恐縮した表情で「ごめんなさい！」と謝罪。

さらに、今後も仮面ライダーが実在するというスタンスを他の仕事でも持ってほしいと言われると、菅田は「ごめんなさい。わかりました。ちょっと意識が足りなかった」と反省していた。

Twitterなどのネットでは「仮面ライダーは実在している」「菅田くんがライダー時代の話をしてくれてんのはちょっと嬉しいね」「大人の事情笑える」「仮面ライダーは本当にいる。大事なことだからねｗ」といった反応が寄せられている。