元モーニング娘。の高橋愛（第5期）と田中れいな（第6期）が、“エステーが全力で作ったCM”の第2弾「米唐番」愛とれいな篇に出演。7月23日21時の提供番組（フジテレビ系）から全国放映を開始する。

「脱臭炭」CMに続き、エステーのCMで再共演する2人。今回はカラフルな衣装を身に付けた高橋と田中が12人の米唐番ガールズを率い、お米を虫から守っていくという展開だ。

「私は知っている！愛ちゃんのダンスは限りなく美しいことを。れいなちゃんのダンスはとてつもなくキュートなことを」。エステー特命宣伝部長は彼女たちにぴったりの世界で流行っている二つのダンスを持ってくることに決め、米国発祥の足を蹴り上げるような「Shoot」ステップを高橋に、アフリカで生まれた人気ストリートダンス「Shaku Shaku」を田中に割り当てた。

また、「愛ちゃんの純粋に可愛い演技と、はにかみ顔がキュートすぎるれいなちゃん」と、短い秒数で2人をフィーチャーするストーリーを考えたという。

CMの撮影はタイで実施。いつも「米唐番ガールズ」のCMを制作しているタイのスタッフとも良い雰囲気で、2人は「タイがますます好きになった」そうだ。

今回のCMについて、特命宣伝部長は「『愛れな』が大好きな人も、『愛れな』の魅力にまだ気がついていない人も、このCMで“ほんの少しだけ楽しい気持ちになってもらえたらいいなあ”と、意気込みだけは全力を込めて作りました。世の中には嫌な事件もたくさんありますが、私、特命宣伝部長の公私混同がちゃんと企業のCMになって、米唐番のことも好きになってくれて、皆さんが応援してくれたらこんな素敵なことはないなあ、と願いながら作りました」とコメントを寄せている。