中村紀洋氏、前澤社長の構想“ZOZO球団”に共鳴

2018/07/17 14:26 Written by Narinari.com編集部

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近鉄などで活躍した元プロ野球選手の中村紀洋氏(44歳)が7月17日、「プロ野球球団を持ちたい」との意向を表明した「ZOZOTOWN」などを運営するスタートトゥデイの前澤友作社長(42歳)に“共鳴”した。

中村氏は、前澤社長の「球団経営を通して、ファンや選手や地域の皆さまの笑顔を増やしたい。みんなで作り上げる参加型の野球球団にしたい。シーズンオフ後に球界へ提案するためのプランを作ります。皆さまの意見も参考にさせてください。そこから一緒に作りましょう!」とのツイートに反応。

Twitterを通じて「僕も野球界への恩返し、日本の未来を担う子供達の夢の架け橋と、プロ野球OBを集め野球を通じて日本の未来が更に明るく元気になる事をしたいと思っています。皆で作るzozo球団に僕が貢献で来る事があれば嬉しいです」と、前澤社長の球団構想に“共鳴”した。

近鉄、オリックス、中日、楽天、横浜などで活躍し、“ノリ”の愛称で多くのファンに愛された中村氏。現在は浜松開誠館高校(静岡県)の非常勤コーチなどを務め、未来の野球選手を育てている。

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