若槻千夏、“ママタレ案件”来ず「ちょっと死活問題」

2018/07/11 20:18 Written by Narinari.com編集部

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タレントの若槻千夏(34歳)が7月11日、都内で開催されたモスバーガーの“ナン”シリーズ復活販売記念イベント「復活したのは、ナンでだろう!?」に、お笑いコンビのテツandトモとともに出席。“ママタレ”としての仕事依頼がない現状を嘆いた。

「モスバーガーによく行く」という若槻は、「日曜日お休みだったので『久しぶりにお昼ご飯を作ってお家でゆっくり食べようか?』って娘に聞いたら、娘は口が達者なんですけど、『モス行けばいいじゃん?』と言って、近所のモスにそのまま行ったんです」と直近のエピソードを紹介。「だから娘は私の手料理よりモスが好き」と自虐的なコメントでモスバーガーをアピールした。

また、今年4月のイベントで、2児の母でありながら「ママタレのオファーがない」とつぶやいていたことに触れられると、「そうなんですよ〜。私ちょっとママタレのオファーがないんです、こう見えて」とあっさり認め、「前のイベントの囲み取材で『これからママタレントをバンバンやっていきます!』と言わせてもらったんですけど、あれから一切来ない」と変わらぬ現状を嘆き、「ゆうこりんにアドバイスを求めている」とも。

実際、番組の企画で「お鍋でできる簡単な料理を教えてください」というアンケートを受けた際には「ゆうこりんにアンケートをやってもらいました。そのぐらいママタレの仕事が来なさすぎて、(自分が)構えられていなくて」と暴露。ほかにも「ジャージをやめたら?」と提案されたそうで、「ママタレという感じだと、やっぱり白い服とか、イメージがあるみたいで……自分らしくママできたらいいんですけど、ちょっとまだ来ていないんで、それはちょっと“死活問題”なんです」と冗談とも本気ともつかぬ発言で沸かせた。

ただ、こうした現状を反省し、娘に向かって「ちょっとママ、料理を頑張ろうかな?」と相談した際には、「ママはおしゃべりを頑張ればいいんじゃない?」と思いやりのある言葉を返されたそう。「娘はそれぐらいしっかりしているので。いつか娘のほうが芸能界に出ちゃうんじゃないかな」と思いをめぐらし、娘が芸能界に入ることについては「賛成ですよ、なんでも。彼女がやりたいなら」と最後はママらしく締めくくった。

今回4年ぶりに復活するモスバーガーの“ナン”シリーズは、消費者への「復活商品」に関する要望調査で上位にランクインした「ナンタコス」(430円/税込み)、「ナンカレードッグ」(420円/税込み)の2種類。さらに「ナンカレードッグ」にハラペーニョを加えた「スパイシーナンカレードッグ」(450円/税込み)もあわせて販売される。7月12日から9月中旬までの期間限定。

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