吉本実憂の“トルネード投法”に東京ドーム沸く

2018/07/10 21:59 Written by Narinari.com編集部

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女優の吉本実憂(21歳)が7月10日、東京ドームで行われた福岡ソフトバンクホークスvs.北海道日本ハムファイターズの始球式に登板。トルネード投法を披露し、スタンドを沸かせた。

福岡・北九州市出身で、家族そろって“鷹党”でもある吉本が始球式に登板するのは約1年ぶり。緊張の中、トルネード投法で放った投球は惜しくも捕手の前でワンバウンドしたものの、見事な投球フォームにスタンドからは歓声が上がった。

始球式を終え、感想を聞かれた吉本は「東京ドームで始球式をするのは2回目になるんですけど、始球式でマウンドに立たせてもらうのは凄いことなんだと改めて思いました」とコメント。投球に関しては「ここに土を付けたくなかったです」とボールを見ながら悔しそうに語った。

そんな悔しさが残る「鷹の祭典2018 in 東京ドーム」2日目となるこの日の投球の点数を尋ねられると、「う〜ん、難しいですね……。想いという意味では100点だと思います!」とのこと。

そして、「鷹の祭典も始まりましたし、ソフトバンクホークスには熱い選手が多いと思いますので、日本一を目指して私も負けずにしっかり応援したいと思います!」とソフトバンクホークスファンとしての熱い想いも語った。

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