ジャンプ50周年特大号、「こち亀」特別読切も

2018/07/09 10:55 Written by Narinari.com編集部

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7月14日発売の「週刊少年ジャンプ」33号は、「創刊50周年記念特大号」と銘打ち、さまざまな豪華企画を予定している。価格は280円(税込み)。

まず、記念企画の一部である表紙は、連載作家が、自身の作品のキャラクターと歴代ジャンプ作品で好きなキャラクターを並べての描き下ろしに。

また、「BLEACH」の久保帯人が贈る新作読切「BURN THE WITCH」の掲載をはじめ、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、センターカラーで“復活”登場する。「こち亀」の同誌への掲載は、2017年9月以来だ。

そのほか、鳥山明、井上雄彦の両氏が「ジャンプ」について語り合うスペシャル対談や、創刊当初から現在連載中の作家まで、総勢110作家が描き下ろした101枚の直筆サイン色紙の公開&プレゼントも実施。

巻末には、歴代連載作家97名が寄せる「歴代漫画家特別コメント集」や表紙の歴史を振り返る「歴代ジャンプ表紙ギャラリー」小冊子がつくなど、豪華企画満載のメモリアル記念号となっている。

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