タレントの稲村亜美（22歳）が7月8日、ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズvs.北海道日本ハムファイターズで行われたファーストピッチセレモニーに登板。試合前の球場を盛り上げた。

この日は「J:COMスペシャルデー」と題して、さまざまなイベントが行われる中、ファーストピッチセレモニーに登場した稲村。キャッチャーは鈴木大地選手、バッターボックスには井上晴哉選手が入り、いざ投球……と、そのボールは高めに大きく外れ、まさかの記録無しに終わった。

自己最速103km（2017年4月記録）更新とならなかった稲村は、「ストライクで100キロ超えたかったのですが、バックネットに届くぐらいの大暴投だったので、肩作り直して、また次やっていきたいと思います！」とコメント。

また、芸能人の始球式（ファーストピッチセレモニー）での記録が最近話題になっていることについて「一番は……やっぱり樽美酒さん超えしたいですね！135キロ！乞うご期待！……ということで」と、先日話題になったゴールデンボンバー・樽美酒研二（37歳）超えに意欲を見せ、さらに「始球式では、女性芸能人で今、私が最速なので、これからも最速であり続けたいですね。ファン感謝デーでは、105キロを出したことがあるのですが、始球式ではまだ出したことがないので、まずは105キロ以上でしっかりストライクを投げたいと思っています！」と意気込みを語った。