お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子（36歳）が、7月2日に放送されたバラエティ番組「おぎやはぎの『ブス』テレビ」（AbemaTV）に出演。“ブスだから身に覚えのない疑いをかけられた話”を語った。

この日、番組に出演する“自称ブス”メンバーたちに「友達の家でいつもウンコをしていると疑われている」「男性から誘ってきたのに、次の日には私から誘ったことにされていた」「カメムシが大量発生した時の犯人にされた」といった話を聞いていく流れで、白鳥にも同様の質問。

白鳥は「私も学校での話ですけど、同じクラスの子が、体操着を買うお金を持って来ていたんです。それがなくなって…。私も一緒に一生懸命探している時に、男子が『白鳥のアゴに隠してんじゃねえか？』みたいな。ここ（アゴ）に入るわけがないし『やってないよ！』と言った。学生の頃は、アゴ関係の疑いが多くて、『白鳥の隣の席に座るとアゴ伸びる』とか、その“伸びる”から、“才能や成績が伸びる”ってなっていって、最後には、私は“神的”な力を持っていると思われて、お供え物をされた時期があった」と告白した。

これに番組MCのおぎやはぎ・矢作謙は「たしかに、（学生は）色々伸びたい時期だもんね！でも、真顔で『体操着代は、白鳥のアゴに入っている』と言った男の子は、（笑いの）センスがある」とコメントし、スタジオが笑いに包まれていた。