河北麻友子、堀越の厳しかった校則に毒づく

2018/06/28 01:58 Written by Narinari.com編集部

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モデルでタレントの河北麻友子(26歳)が、6月27日に放送されたバラエティ番組「1周回って知らない話」(日本テレビ系)に出演。通っていた堀越高等学校の厳しい校則に対して、「ヒマか!」と怒る一幕があった。

この日、堀越高等学校特集として成海璃子、忽那汐里と同期であると紹介された河北。「仲は良かったか?」と聞かれると、河北は「仲良かったし、今でも会います」と明かした。特にオーストラリアで育った忽那とアメリカで育った河北は「英語でいっつもしゃべってた。(忽那)汐里がいなかったら死んでた」とも。

校則の厳しい堀越では「男女交際は禁止、ピアス禁止(開いている穴はふさぐ)、茶髪は禁止、学校周辺のコンビニ立ち寄り禁止」といった校則があり、ピアスの穴をチェックされたり、肌着の色も指定されていて、月に1回の身だしなみ検査があることに「ヒマか!」と怒りのコメント。ただ、恋愛禁止ではあったが、「付き合って欲しい」と交際を申し込まれたことはあったと笑顔で語った。

また、河北は漢字が読めなかったため、試験の追試、再追試、再再追試を受けたこともあると告白。堀越の先輩にあたる女優の佐藤仁美(38歳)が驚きの表情で「マジで? 追試簡単なんですよ。めちゃくちゃ簡単」と話すと、河北は「質問が読めないんで。人のピアス見てる暇があるなら、ふりがなくらい振れよ」と毒づいていた。

Twitterなどのネットでは「河北麻友子ちゃんおもろすぎる」「ピアスの穴見てる暇あるならふりがなふれよって河北麻友子、何一つ間違ってないぜ」「再再追試ってすごい!」「試験、そこまで面倒見てくれたならいい学校じゃないか」といった反応があるようだ。

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