矢口真里に陣内智則「それはあかんわ!」

2018/06/20 11:12 Written by Narinari.com編集部

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タレントの矢口真里(35歳)が、6月20日に放送されたバラエティ番組「有田哲平の夢なら醒めないで ウエディングハイな花嫁SP」(TBS系)に出演。「なぜ呼ばれたのかわからない。申し訳ない」と語りながら、二度目の結婚式への展望を語った。

今年3月に再婚した矢口だが、矢口の誕生日に外食に出かけて、夜寝る前に指輪を渡され「結婚してください」というシンプルなプロポーズだったため、「つまらない」「シンプルすぎてもっと盛りたい」とコメント。スタジオからは「エピソードは山ほどあるから」「盛らなくていい」と制止される。

また、矢口は最初の結婚式のウェディングドレスに「めっちゃこだわりすぎて」3着作り、何百万円もかけたため、2回目の結婚式は「レンタルでいいかな」とのこと。なお、最初の結婚式のウェディングドレスはまだ実家に保管してあることから、「誰か着ません?」と持ちかけたが、司会の有田哲平(47歳)から「あなたのサイズに合わない」と冷静に諭されることに。

そして、矢口は“理想の引き出物”として、自分のトレーディングカード付きのポテトチップスだと発言。プロ野球チップスが大好きなので、矢口バージョンと夫バージョン、そしてレアカードとして2人バージョンのカードの入ったものを用意し、二次会で「何出た?」って言ってほしいと語ったが、スタジオからは「引き出物に写真はちょっと…」「写真は責任重大になる」と共感は得られなかった。

最後に、結婚式でやってほしいサプライズとして、新郎がひそかに練習していたピアノの弾き語りを披露してほしいと発言すると、お笑い芸人の陣内智則(44歳)が「やぐっちゃん、それはあかんわ!」と、かつて自分の結婚式でやったサプライズを否定。

陣内はコブクロの「永遠にともに」を弾き語りしたが、陣内によると、現在、結婚式場でこの曲が歌われることがなく、コブクロも自分たちのライブで変にざわつくため、つい最近解禁されるまで歌わなかったとコメント。最終的に矢口は、陣内から「ピアノでコブクロの曲かかっただけで笑い起きるわ」とツッコまれていた。

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