メグ・ライアン、女優志望ではなかった

2018/06/17 05:31 Written by Narinari.com編集部

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メグ・ライアン(56歳)は、女優になりたいと考えていなかったという。「恋人たちの予感」や「めぐり逢えたら」など、数々のヒット映画で出演してきたハリウッドスターのメグだが、大学ではジャーナリズムを専攻していたようで 、演技の道に進みたいとは思っていなかったそうだ。

メグは次のように話している。

「本当に女優を志望していたわけじゃなかったの。大学ではジャーナリズムを専攻していたし、好奇心が強いから、世界に飛び込んで、新しい人や物、環境との関わり合いの中で自分を見つめ直したかったの」
「女優になりたいと思ったことなんてなかったわ。有名人になるっていう発想そのものがね。自分が第三者みたいな感じで、ちゃんとのめり込めてなかったんだけど、それが本当に良かったんだと思うわ。学生とか人類学的視点で見ているような気分だった」

元夫のデニス・クエイドとの間の息子ジャック・クエイド(26歳)と養女のデイジー・ライアン(13歳)を持つメグは、女優への道に足を踏み入れることになったが、かなり早い段階で成功を収めることに。ハリウッドでは#MeTooやタイムズ・アップといった運動が起きているが、長いキャリアの中で、自身がこれまで「最悪な出来事」から逃れられてきたことは幸運だったと回想している。

「私は最悪な出来事に直面してなくて幸運だと思う。 かなり早い段階で成功も訪れたし、本当にラッキーだったとしかいいようがないわ」

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