「ワンダーウーマン1984」の撮影がスタートした。DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)の中でも人気を誇るガル・ガドット主演作が6月13日、来年11月公開を目指す待望の第2弾に向けてカメラを回し始めた。
冷戦下の1984年が舞台となる新作では、クリステン・ウィグ演じる悪役のチーター相手に戦いが繰り広げられる。
2017年公開の前作でもメガホンを執ったパティ・ジェンキンスが再び手掛ける本作では、ジェンキンスとガルが、チャールズ・ローヴェン、デボラ・スナイダー、ザック・スナイダー、スティーブン・ジョーンズらと共にプロデューサーも務める。
クリス・パインが前作に引き続きスティーブ・トレバー役を演じる一方で、ペドロ・パスカルも新キャストに加わっている。
撮影はワシントンD.C.のほか、バージニア州アレクサンドリア、イギリス、スペイン、カナリア諸島などで行われる予定だ。