くりぃむ有田「上田はケツ出す芸しかなかった」

2018/06/12 10:57 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平(47歳)が、6月11日朝のラジオ番組「伊集院光とらじおと」(TBSラジオ)に出演し、コンビ結成のなれ初めについて語った。

有田によると、相方の上田晋也(47歳)とは高校の時に出会い、プロレスや「お笑いスター誕生!」のようなお笑い番組といった共通な趣味を通じて親しくなったという。

その後、二人とも大学へ進学するため上京するが、この時点では有田に「お笑いをやる」との意識は全く無かったが、上田はピン芸人としてお笑いを目指していたとのこと。

だが有田は「今にして思えば何をやってるんだ、と思いますけれどね。だってあいつその当時ケツ出すっていう芸しかなかったんで。変なダジャレとか言って、困ったらケツ出すという、そういう笑いでした。ボケが全く面白くなかった」と当時の上田にダメ出しした。

そして、有田が1年ぶりくらいに上田と会った際に、「サークルも失敗してお笑いでもやろうかな」と切り出したことで、上田がコンビでお笑いを目指す話になったという。有田は「そのことがなかったら、今ごろ、上田は江頭(2:50)さんですよ。裸でケツ出して」と語ると、スタジオからは「それも見たいなあ」と声が上がっていた。

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