女優の波瑠（26歳）が主演を務めるミステリー「未解決の女 警視庁文書捜査官」公式ブログが6月7日に更新され、漫画家の浦沢直樹（58歳）が同ドラマ出演者の波瑠、鈴木京香（50歳）、高田純次（71歳）を描いたスペシャルイラストを公開。ファンの反響を呼んでいる。

同ドラマは、麻見和史の警察小説を原作。実在する未解決事件の専従班をモデルにした警視庁捜査一課「特命捜査対策室」を舞台にした作品で、波瑠演じる体力と柔術には自信のある肉体派熱血刑事・矢代朋と、鈴木演じる文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙がタッグを組み、個性的なメンバーと共に文字に隠された真実を読み解き未解決事件を追う。

この日、公式ブログは「漫画家・浦沢直樹先生からスペシャルイラスト届きました★」と題して更新。「『未解決の女 警視庁文書捜査官』今夜9時、いよいよ最終回です!!!!!!そんな最終回を迎える今日、私たちの元にスペシャルなイラストが届きました」と前置きし、「なんと！！！あの有名な漫画家・浦沢直樹先生が波瑠さん×鈴木京香さん×高田純次さんの似顔絵を描いて下さったのです！！！」とコメントすると、浦沢が描いたスペシャルなイラストを公開した。

今回のイラストを描くきっかけについては「浦沢先生と、我らが財津係長こと高田純次さんが文化放送『純次と直樹』で共演されているということから」と明かし、「最後の最後に届いたスペシャルプレゼント 浦沢先生、ありがとうございます」と浦沢へ感謝の言葉を送っている。

この投稿にファンは「面白い！！」「素敵なイラストですね」「浦沢先生、素敵すぎます！」「そっくりー！！」「すごくスペシャルなイラストですね！！」「皆さんの特徴がはっきり出ています」などの声や、同日最終回を迎えた同ドラマの続編を期待する声なども寄せられている。