マツコ番組で特集、視聴者の“たらこパスタ熱”沸騰

2018/06/06 04:16 Written by Narinari.com編集部

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6月5日放送のバラエティ番組「マツコの知らない世界SP」(TBS系)に、たらこパスタを食べ続けて40年、たらこパスタ専門店「talatala・taracco(タラタラ・タラッコ)」を経営し、米米CLUBのリーダー・BONとしても活動している大久保謙作(58歳)が登場。マツコ・デラックス(45歳)に、たらこパスタの深遠な世界を紹介した。

マツコは以前、魚卵が「命がいっぱいある感じが怖かった」という理由で敬遠していたが、偏食を治そうと努力した結果、今では何故食べてこなかったのかと後悔するほどたらこパスタが好物になっているという。

そんなマツコに、大久保が最初に勧めたのは、大久保が初めてたらこパスタに出会い、若き米米CLUBのメンバーと食べ、大久保のお店でもレシピを教わって出しているという、ピッティの「たらこスパゲッティ」。700円というお値段にもかかわらず、隠し味のレモンが効いているのか、ひたすら「美味い。美味ーい」と食べ続けるマツコ。

そして、ジョリーパスタの「濃厚焼きたらこ」、壁の穴の「たらこ・しそ・おろし」、洋麺屋五右衛門の「たらこと湯葉とモッツァレラチーズのカルボナーラ」、アンリーヴルの「たらこペペロンチーノ」、そして大久保のお店であるtalatala・taraccoの「たらことジェノベーゼ」を立て続けに実食していくマツコ。その豊穣にして深淵なたらこパスタの世界に「今、何が好きですかって言われたら多分たらこパスタだわ」と満足気だった。

この放送を受け、Googleトレンドでも「たらこパスタ」が急上昇するなど、視聴者のたらこパスタ熱が沸騰。Twitterなどのネットでは「たらこパスタの世界最高だった」「マツコ見てたらたらこパスタがすごい食べたくなった」「見れなかったんだけど、嫁が今たらこパスタ作ってくれてる」「明日たらこパスタ食べよう…」といった反応が寄せられている。

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