峯岸みなみ、AKB仕事なく嘆く「もはや辞めろと…」

2018/06/01 08:36 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみ(25歳)が、5月31日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演。AKBとしての仕事がほぼ入らず、「(運営から)もはや辞めろと…」と嘆く一幕があった。

この日、盟友である柏木由紀(26歳)から、最近会うとAKBの愚痴ばかりという情報がもたらされ、ハイボールを飲みながら泣いて「私はAKBに必要とされていない。みんな早く辞めればいいと思っている」と言っていた事実が暴露される。

この発言を一切否定せず、峯岸は「最後の一期生なので頑張っていこうと思っている」と語るが、「AKB自体が新しいAKBを見せていきたいので、AKBの仕事がほぼほぼ入って来ないんですよ」と裏事情を告白。司会のダウンタウン・松本人志が「ちょっとぶっちゃけすぎじゃない?」と心配するほどのテンションに。

現在、峯岸のメインの仕事は握手会だが、お客も常連と、もう辞めるだろうからと記念に握手しようという人くらいで「1時間に20人くらい」とのこと。さらに最新シングルにはカップリングも含め1曲も参加できず、「初めて自分の声が入ってないCDが発売されたんですよ。これはもはや辞めろという運営の…」と嘆き節。この発言に対し、松本は「僕、運営に携わってないですけど、そうです!」とツッコミを入れていた。

Twitterなどのネットでは「みぃちゃんはAKBに絶対必要な存在なんだからね!」「需要が無いんだろうなあ」「対応がしんどすぎて流石にかわいそうになった」「AKB自体が弱くなってるからなあ」といった反応があるようだ。

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