羽生結弦とCHEMISTRYが“氷上コラボ”

2018/05/28 08:00 Written by Narinari.com編集部

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ボーカルユニット・CHEMISTRYが、5月25日から27日まで行なわれた「ファンタジー・オン・アイス 2018」幕張公演に出演。今年2月に開催された平昌五輪で連覇を果たしたフィギュアスケートの羽生結弦選手と共演し、生歌を披露した。

五輪や世界選手権で活躍する一流スケーターたちが一堂に会し、華やかなエンタテインメントが繰り広げられる豪華なアイスショーの見どころは、アーティストの生演奏とスケーターのコラボ。

今回CHEMISTRYは、羽生選手自らの選曲により、2005年に発表された代表曲のひとつ「Wings of Words」をパフォーマンス。羽生選手の華麗なスケーティングを、壮大でロマンティックなミディアムアップ・ナンバーと圧倒的な歌声で盛り上げ、場内を感動の渦に巻き込んだ。

パフォーマンスを終えて、羽生結弦選手が「幼い頃から聴いていて思い入れのある曲で滑り、生ということで(CHEMISTRYの2人に)気持ちよく歌って頂けたので、僕自身も気持ちよく滑れました」とコラボの感想を語ると、メンバーの川畑要も「羽生選手のスケートを見ていると、歌も伸びやかになって気持ちよかった。すごく良い経験をできました」と感激を隠せない様子だった。

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