宮沢セイラ、車に轢かれても「ナマステ」と感謝

2018/05/23 15:05 Written by Narinari.com編集部

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元乃木坂46の宮沢セイラ(24歳)が、5月22日放送のバラエティ番組「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)に出演。ヨガによって冷静さや平常心を得て変わったことや、恋愛について語った。

ヨガ歴は6年で、インストラクターの資格も取得したという宮沢だが、ヨガを始めたおかげでどんな時でも冷静に対処するようになり、かえってバラエティ番組などではうまくいかないことがあると告白。

例えば罰ゲームで虫を食べることになっても、冷静に虫を食べ「苦いです。食べにくいですね」と淡々と感想を述べてしまうそう。宮沢は「虫が出てきたら、まず虫の気持ちを考える。そして虫を食べる。ナマステ(ありがとう)と。虫の気持ちを考えたらキャーキャーといったリアクションは取れない」とヨガで培った心の在り方を語った。

さらに、宮沢は自転車に乗っていて、いきなり後ろから車に轢かれた話を披露。宮沢は轢かれたことで怒るわけでもなく、むしろ轢いた人に対しナマステと感謝したという。宮沢が「神さまからのメッセージだと思うんですよ。もっと危ないことが起きるかもしれないから、とりあえず自転車轢かせとこう、みたいな」と淡々とコメントすると、タレントの若槻千夏(32歳)は「ヨガやると話が下手になるんですか? 今の話、波をつけたらめちゃめちゃ面白いやつですよね。この話でバラエティ3本いけますよ」と呆れ気味にツッコミを入れていた。

だが、そんな宮沢だが、恋愛に関してはヨガの力が及ばないそうで、ヨガをすると未練や執着がなくなるにもかかわらず、浮気された彼氏に未練タラタラであると告白。もともと恋愛に関しては視野が狭くなるタイプで恋人に負担を掛けるようで、恋愛は長続きしないと語り、ヨガをしている時は元カレのことを忘れられるが、ヨガが終わると思い出してしまうと語った。

Twitterなどのネットでは「宮沢セイラ、ヨガのインストラクターになってたのか」「恋愛禁止の世界にいたから、何か屈折してるのかなあ」「ヨガ、ちょっと宗教ちっくなところあるよね」「宮沢セイラ、ほんとかわいい」といったコメントが寄せられている。

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