俳優の大泉洋（45歳）が、5月21日に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」（日本テレビ系）に出演。映画で共演した女優の小松菜奈（22歳）の美しさを絶賛し、「もう、オレの画はいらない」と感じたと語った。

初共演となった小松に対し、大泉は最初「なんかちょっと怖い人かな？ と思ったんですけど、今、しゃべってみてもわかるように、とにかくフラットで優しくて」とコメント。ただ一方で、真冬の撮影にもかかわらず寒くないと言い張り、ベンチコートなども着ず、結局、風邪をひいてしまったと負けず嫌いな一面も暴露。

また、1カットでも多く映りたいと思っている大泉をしても「小松さんの画が美しすぎて。もう目に涙をためながら僕と話すんですけれども、演じてても、『あー、きれい』と思うわけですよ。『すげぇ！』と思うわけ。だから本当に、初めて小松さんが撮り終わったあとに、監督が『じゃあ、今度大泉さん、撮りましょう』と言ったら、『いや監督、もうオレいらないと思う。小松さんの画だけでいいんじゃないか。オレはもう声だけ入れて』って言ったの」と語り、小松の美しさを絶賛した。

Twitterなどのネットでは「洋ちゃん曰く、何しても可愛い無邪気な菜奈ちゃん。大褒めです」「本当にこんなに面白くて最高な方やったのね」「あの大泉洋が映らなくていい、と。これはすごくいい宣伝なのでは」といった反応があるようだ。