女優の安達祐実（36歳）が、5月18日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」（フジテレビ系）に出演。ドラマ「家なき子」などで多忙だった子役時代について語った。

高視聴率を獲得し、社会現象ともなった「家なき子」の主演を務めるなど、人気子役だった安達だが、学校では靴を隠されたりするなどいじめられていた経験もしていたという。また、20代から30代の間は見た目と実年齢が合わないなど、仕事も激減。半年仕事がなかった時期もあると告白した。

安達と同様に子役をしていた坂上忍は、靴ではなく机を隠されたことなどを告白したが、一方で「でも僕は劇団だったからギャラが安かったんですけれど、祐実ちゃんは劇団じゃないんですよ」と発言。安達が微笑みながら「うん」と肯定したのを松本人志（54歳）が聞き逃さず「今うんって言った。稼いでたんだ」と問いただす事態に。

安達から内緒で年収を聞き出した坂上だが、「オレもう帰るよ」とやってられない様子を見せると、松本が「リアクションがヒカキンの時と一緒だ。金あり子じゃん！」激しくツッコミ。安達が当時の収入で自宅が改築された話をすると、再び松本から「全然家なき子じゃない！」と再びツッコミを入れられていた。

Twitterなどのネット上では「金あり子は笑うｗ」「すごいツッコミきた」「今でも童顔で若く見えるからなあ」「劇団じゃないとギャラ高いんだ」といった反応があるようだ。