TOKIO松岡が謝罪、山口から引き継いだラジオ冒頭で

2018/05/14 00:21 Written by Narinari.com編集部

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元TOKIOの山口達也(46歳)がメインパーソナリティを務めていたラジオ番組「TOKIO WALKER」(NACK5)が5月13日、TOKIOの松岡昌宏(41歳)をパーソナリティとして新たなスタートを切った。

松岡は番組冒頭で「おはようございます。TOKIO松岡昌宏です」とあいさつし、「すでにご存じかと思いますが、毎週この時間を担当しておりました山口達也が皆様に多大なご迷惑、そしてご心配をお掛けして大変申し訳ございませんでした。本来ならば、本人から謝罪すべきところではございますが、ご存知の方もいらっしゃると思います。ただいま山口本人はその状態にございません」と謝罪の弁を述べた。

そして、松岡は「僕が代わりというのはおこがましいところがあると思うんですけれど」と断りを入れながらも、自身が番組を担当することを伝え、「いろんなご意見もおありになると思いますし、みなさんのお気持ちもあると思います。自分も勉強させてもらいたいと思います」と番組に対しての気構えを伝えた。

その後、松岡は自身が主演を務めるドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)について、撮って出しの状況で最終回がどうなるか未だにわからないことや、ミタゾノメイクはビューラーを両手で使用し15分でできるようになった、女優さんのメイク事情がわかったので女優さんに対して業界でも3本の指に入る優しい男になった、といった話を披露。番組の最後には同ドラマ主題歌でTOKIOのリーダー・城島茂に似ているという島茂子の「戯言」を流していた。

Twitterなどのネットでは「松岡くんのラジオ聴いてみた。あの会見以来気になる存在」「会見であれだけ憤ってた人が、番組名そのままでラジオを引き継ぐ」「面白さと複雑な気持ちが入り混じったラジオだなあ」といった反応が寄せられている。

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