キム・カーダシアン、非難され続けた毛皮やめる

2018/05/09 01:37 Written by Narinari.com編集部

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キム・カーダシアン・ウェストが、自身の所持する毛皮を一掃したという。ソーシャルメディアを通して毛皮着用を非難され続けてきたキムが、ついにフェイクファーに移行することに決めたようだ。

高校の同窓会も兼ねて、シェールのライブのためラスベガスに向かったキムは5月4日、スナップチャットに、1974年にシェールが着ていた衣装を模したスタイルを披露し、「ねえ、みんな、このネイルってことはベガスにシェールを見に来たってことよ。ブルーのネイルにコートはフェイクファー。これは私の新機軸ね、フェイクなの」と語った。

その数か月前にはヴィーガンで動物の権利活動家としても知られるパメラ・アンダーソンがキムにフェイクミンクコートと共に毛皮をやめる手紙を送ったことが話題となっていた。

「この季節にちなんだ、コーラルのフェイクミンクコートをどうか受け取って。私のパートナー、ロシアのオンリー・ミーによってあなたのために特注されたものよ。新年の抱負に毛皮をやめるという意義あるものはどうかしら? あなたがその流行を設定し、慈悲深い一例となるの。毛皮を放棄すれば、あなたの若いファンたちがさらに賞賛するわよ」

また、パメラはキムだけでなく、夫のカニエ・ウェストやカーダシアン一家全員に対し、毛皮使用の中止を訴え、彼らの番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」に出演して一家と議論したいと番組のプロデューサーであるライアン・シークレストに話を持ち掛けていたこともあった。

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