“アイドル・生駒里奈”最後のグラビア

2018/04/22 18:36 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈(22歳)が、4月24日発売のテレビ情報誌「B.L.T.6月号」(東京ニュース通信社)で、“アイドルとしての最後のグラビア”を披露している。

今回、同誌は通常の巻末グラビアのページ数を倍増。16ページの大ボリュームで、生駒の記念すべき姿を収めている。

透明感あふれる生駒の姿を写し出すべく、撮影は、4月上旬に千葉県内の厳選したロケーションで敢行。事前のロケハンや衣装打ち合わせを経て、画作りが出来ていたものの、取材当日の本人のテンションや意見を取り入れ、当初予定がなかったカットも次々に撮影が行われた。

僅かに花びらが残る桜の樹の下や、朝の光が美しい海岸線を中心に、自由に動く生駒を追いかけるようなスタイルで撮影が進行し、まさにアイドルとして走り抜けた“生駒里奈”という人をそのまま表現したグラビアに。そんな彼女の姿から、特集タイトルは「Ray of Hope〜生駒里奈という生き方〜」と銘打つことになった。

撮影を担当したのは、グループ結成直後に生駒の初グラビアを手がけ、3rdシングル「走れ!Bicycle」のジャケット写真や乃木坂46の2nd写真集「1時間遅れのI love you.」などに携わった細居幸次郎氏。高校卒業のタイミングで撮影された「Graduation−高校卒業−2014」(2014年/東京ニュース通信社刊)、「季刊乃木坂 vol.4 彩冬」(2014年/東京ニュース通信社刊)など、生駒の数々の節目に立ち会ってきたカメラマンが、アイドルとしてのラストにふさわしい撮影を手がけた。

また、今回は2時間に及んだロングインタビュー、たっぷり7000字を収録。乃木坂46で得たもの、失ったもの、そして卒業を意識し、決意した瞬間の話、さらには幼少期や家族のことまで、生駒らしいストレートな言葉で語られたエピソードの数々はファン必読だ。なぜ彼女がアイドルとして走り続けることができたのか、なぜいま卒業という選択をしたのか。生駒の本音が突き刺さるロングインタビューになっている。

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