坂田利夫に「悪いことした」と懺悔

2018/04/20 00:23 Written by Narinari.com編集部

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タレントのドーキンズ英里奈(25歳)が、4月18日に放送されたバラエティ番組「今ちゃんの『実は…』」(朝日放送)に出演。お笑い芸人の坂田利夫(76歳)に「悪いことした」というエピソードを語った。

この日、ゲストとして出演したドーキンズは、「私、坂田利夫さんに悪いことしちゃったことがあるんです」と告白。それは今から4〜5年ほど前、「夫婦役で坂田さんと共演させていただいたことがあって」と、2013年に放送された昼ドラ「白衣のなみだ」(東海テレビ・フジテレビ系)の撮影が終わったあとのことだという。

撮影が終わった際に電話番号を交換したという2人。「坂田さんが『東京に来たら連絡するね』って言っていただいて。その3週間後くらいに着信が来まして。登録しておいたので『坂田利夫』って出てきて」と、坂田からケータイに電話がかかってきたそうだが、このときドーキンズは「怖くてとらなかった」そうだ。

番組MCの今田耕司は「そういうのが『やっぱワシが電話したらアカンのや』ってなるのよ」と坂田に同情。お笑いコンビ・千鳥の大悟も「(会っておけば)面白い話3つはできるよ」とコメントしたが、ドーキンズは「ほんとにデビューして1年目くらいで、芸人さんから電話がかかってきたのが初めてだった」ため、どのように対処すれば良いのかと混乱してしまった部分もあったようだ。

今田は「たまに聞くわ。電話番号交換した子に、1回連絡して返って来なかった子とかは、1年目やから、すごい怖いって。こっちはみんなで飯食うて、とか思ってるけど、芸能界の大先輩からどうしよう……みたいなのあるらしいよ」と、ドーキンズの恐怖を理解。

ドーキンズは「なので(電話に)出なくて、一応留守電に『東京来たんで連絡しました』って入ってたんですけど、かけ直すこともなく、携帯変えて……」とそのまま関係も途絶えてしまったそうで、「ちょっと気になってます、今でも……」と懺悔していた。

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