台湾夜市でおいしかった&苦手だった料理

2018/04/03 12:00 Written by Narinari.com編集部

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阪急交通社は、台湾夜市に行ったことのある人を対象にアンケートを行い、「台湾夜市の屋台グルメ『おいしいベスト5』『苦手ベスト5』」を発表した。

昨今、海外旅行先として人気の台湾。その人気の理由はグルメにもあるが、台湾旅行者の約8割が訪れる(※同社アンケートより)のが、台湾グルメを代表する夜市の屋台だ。

台湾ならではの、豊富な種類の料理が楽しめる屋台。しかし、日本人としては普段食べなれない料理も多く、見た目だけでは味の想像がつかないこともある。そこで、実際に台湾の夜市を訪れた日本人が「食べておいしかった」、もしくは「苦手だった料理」についてアンケートを実施(※有効回答数224名)。ランキングとしてまとめた。


☆台湾夜市でおいしいかった料理ランキング

1位 フージャオビン(豚肉と葱を皮で包んで焼いたもの)

2位 イエンスージー(台湾風唐揚げ)

3位 ルーローファン(豚肉を煮汁ごと掛けた丼物)

4位 ミンシェン(細い麺をスープで煮込んだもの)

5位 パイクゥ(スペアリブ)



☆台湾夜市で苦手だった料理ランキング

1位 チョウドウフ(発酵汁に漬け込んだ豆腐)

2位 シャンチャン(台湾風ソーセージ)

3位 オアチェン(カキ入りのオムレツ)

4位 ルーウェイ(台湾風おでん料理)

5位 ズーシエガオ(豚の血ともち米をブロック状にしたもの)


なお、一番おいしかった料理、一番苦手だった料理についての割合でなく、数の集計において答えてもらった結果、一番おいしかった料理の1位は「フージャオビン(胡椒餅)」と変わらないものの、苦手なもの1位となった「チョウドウフ(臭豆腐)」が、一番おいしいかった料理でも3位に入った。

「チョウドウフ」がおいしかった感想としては、「独特な匂いがあったが、日本では食べられない料理で美味しかった」「好みの味だった」「案外ぺろっと食べられた」などがあり、合うか合わないかは人それぞれのようだ。

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