パリス、指から2億円婚約指輪が飛んでいった顛末

2018/03/27 06:09 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


パリス・ヒルトン(37歳)が、クラブ内で200万ドル(約2億1000万円)する婚約指輪を紛失しかけたという。

米マイアミのマナ・ウィンウッドにあるクラブにて、婚約者のクリス・ジルカ(32歳)と共にパーテイーを楽しんでいたパリスだが、踊っている最中にその20カラットのダイヤモンドリングが指からすり抜けてしまったそうだ。

関係者は当時の様子を次のように話している。

「パリスが手を宙にかざして踊るや否や、指にはめていた巨大な指輪が飛んでいったのです。クラブ内は混雑していてとても暗かったですから、彼女は本当にパニックになっていました。早朝で中は狂騒の呈でしたね」

幸運にも、冷静なクリス先導のもとVIP専用エリアをくまなく探したところ、アイスペールの中からその指輪は見つかったようで、その関係者はニューヨーク・ポスト紙にて「クリス引率のもと、他のVIPも含め警備員が懐中電灯片手にしらみつぶしに探していました。そこにいた全員が床を這ってテーブルの下、靴の裏、椅子の下などを探しまさに混沌の様子でした。奇跡的に1卓隔てた先のテーブルにあったアイスペールの中にその指輪はあったのです」「その巨大ダイヤモンドを皆で見つけ出したことは驚くべきことで、自分の指に戻ってきた時にはパリスは安心から泣いていましたよ」と続けた。

また、今回の件についてパリスはコメントをしていないが、当日DJをしていたアバヴ&ビヨンドは「パリス・ヒルトン、会えて光栄だった。そして指輪が見つかって喜んでいる」とツイートしている。

以前、その指輪についてパリスは「本当にゴージャスでピカピカ。はめた時は震えたわ。私が今まで見た中で最高に美しいリング」と描写していた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.