日本マクドナルドは3月19日、マクドナルド 六本木ヒルズ店で「夜マック カウントダウンイベント」を開催。同社代表取締役副社長兼COOの下平篤雄氏とお笑いコンビ・スピードワゴンが「夜マック」スタートを祝うとともに、“最初の客”を笑顔でもてなした。
この日、17時から全国のマクドナルド店舗で提供を開始した「夜マック」。レギュラーメニューの定番バーガーの価格に100円をプラスすればパティが倍になるサービスで、昨年6月から東海3県(愛知県・三重県・岐阜県)限定で展開されて好評を博してきた。今回のイベントはそんな「夜マック」が全国のマクドナルドで導入されることを記念して開催されたものだ。
イベントでは先頭3人の客を下平氏とスピードワゴン、ドナルドが笑顔で迎え、セットを直接手渡し。3人は東京、千葉からやって来た仲良し女性グループで、それぞれ「倍グランクラブハウス」「倍チーズバーガー」「倍えびフィレオ」を受け取り、いつもよりも“ボリューミィー”なハンバーガーを口いっぱいに頬張った。
食後3人に話を聞かせてもらったところ、「ビーフパティよりもえびフィレオやフィレオフィッシュなどのほうがよりボリューム感を味わえるかも。ダブルチーズバーガーやビックマックなど2枚のビーフパティを使ったハンバーガーは食べたことがあるので、ほかのもののほうがインパクトを感じられる」と鋭く分析。最後には「今度はお腹が空いているときにビックマックの倍バーガー(パティ4枚)を試してみたい!」と男勝りなコメントで目を輝かせていた。