おぎやはぎ小木しんみり、「みなさん」ラスト語る

2018/03/16 11:25 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・おぎやはぎが、3月15日放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)で、「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の最終回の収録についてしんみりと語った。

「みなさん」の30年の重みを感じたという小木博明(46歳)は、「終わると分かってたんだけど、いざ最後のあのシーン見た時にはちょっとこう……信じられないというか」と寂しそうに語ると、矢作兼(46歳)も「そう。あーあ、本当に終わっちゃうんだって思うね」と相槌を打つ。

そして小木は、とんねるずの2人について「物凄い2人だったんだなって、改めてなんか思った。最初、憧れは凄いあってさ。一緒に仕事やる時なんて夢のような感じだったけど、やっていくうちにその辺の気持ちも薄れてくから。慣れてくるとさ、普通のおっさんだと思うようになってきたけど」と感慨深げにコメント。

特に収録の最後の場面で、小木は「去年の東京ドームで、ポール・マッカートニー見た時のステージ上がった時と同じ感情。かっこいいな、この人たち」という感想を抱いたといい、矢作も「かっこいいんだよなぁ。振る舞いがね、やっぱスターなんだよ。形がね。芸人ってジャンルじゃない人なんだよね」と語り、とんねるずのスター性を褒め称えていた。

Twitterなどのネットでは「小木さんがとんねるずを熱く語るなんて何だかんだ言ってとんねるず大好きなんだな」「とんねるずは大スターだよ」「小木がこんなに気持ち込めてるなんて」といったコメントがあるようだ。

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