阿佐ヶ谷姉妹の姉「科捜研の女」演技に絶賛の嵐

2018/03/08 21:51 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子(45歳)が、3月8日に放送された連続ドラマ「科捜研の女」(テレビ朝日系)に出演。その演技力に絶賛の声が相次いでいる。

渡辺は第16話に、ストーリーの重要な役で出演。普段のお笑いコンビとして見せる芸風とは全く異なるシリアスな演技を披露し、緊迫感のあるシーンの数々を見事に演じきった。

そんな渡辺の演技力に、ドラマの放送中から称賛の声が続々。Twitterなどネットでは「演技怖いほどうまかった」「演技上手くてびっくり」「芝居がめっちゃ上手いwww」「もっといろんなお芝居見てみたいな!」「サスペンスモノに雰囲気ピッタリ合うね」「出てるのは姉なのか、妹なのか……」などの声が上がっている。

また、今回のドラマ放送終了後、渡辺は公式ブログを更新。「8日はあの『科捜研の女』にエリコが出させていただきました。タイトルが『パパのタコ』意味深で面白みもあって素敵!!」「私達は細すぎて伝わらないモノマネ選手権などで、『○○にいる人』という、私たちの様な風貌の方のマネをしているのですが、私の今回の役は『常に猫を抱えているアパートの管理人さん』」「京都の撮影スタッフさんがプロ中のプロで恐ろしいのではないかという先入観ガッチガチだったのですが、皆さん雪の中の撮影でも笑顔を絶やさずお優しく、強面のカメラマンさんに『見て下さい、いいお月さんですよ』と言っていただいた時は、危うく落ちそうになりました」などと感想をつづっている。

渡辺は大学卒業後に劇団東京乾電池研究所に在籍。そこで相方の木村美穂と知り合い、阿佐ヶ谷姉妹を結成した。

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