ドウェイン・ジョンソン（45歳）の2歳の娘が緊急入院していたようだ。

ドウェインは3月6日、妊娠中の恋人ローレン・ハシアンとの第1子であるジャスミンちゃんが緊急治療室で一晩過ごすことになっていたことをインスタグラムで報告し、治療にあたったスタッフたちに感謝のメッセージを送った。

元妻との間に16歳の娘も持つドウェインは、ジャスミンちゃんに何が起きたのかについては触れなかったものの、インスタグラムに投稿された動画の中で次のように語っている。

「この前の土曜の晩、誰にも起こって欲しくないようなことが俺たち一家に起きた。緊急事態と言うものは起こり得るからね。うちの娘ジャスミンの危険な状態を受けて、みんな一晩中起きていた。でもおかげさまで娘は今はもう大丈夫だ」
「でも今回のことに関与した全ての人達に感謝したい。みんな思いやりがあって優しく、迅速に対応してくれた。電話で指示をくれた911のオペレーターはとても冷静に俺に説明してくれた。そしてロサンゼルス消防局の救急隊員、UCLA医療チームとスタッフ、医師団、看護師の皆に重ね重ね礼をさせてもらうよ」

そしてドウェインは自分の子供に治療が必要な時には冷静に対処することが必要不可欠であるとして、「全てのママとパパたち、こういった緊急事態が起こった時にはとにかく落ち着いて集中することを心からお勧めするよ。なぜなら幼い子供たちは親の気持ちを察するから。ストレス下にある時は特にね」と続けた。

ドウェインはまた、その動画のキャプションでも救急隊員と医療チームに称賛と感謝の意を表している。