でんぱ組.incの元メンバーで、“ガチゲーマー”“ネトゲ廃人”としても知られる最上もが(29歳)が、3月3日に放送されたラジオ番組「ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ」(TBSラジオ)に出演。初めて自分が欲しいと思ったゲームなどについて語った。
プログラマーだった父親がゲームが好きだったため、幼稚園の頃から家にファミコンやスーパーファミコンがあったと語る最上。スーパーファミコンくらいから最上もゲームをやるようになり、「マリオRPG」や「テトリス」「カービィボウル」などを楽しんでいたという。
そんな最上が初めて自分が欲しいと思ったゲームが「チョコボの不思議なダンジョン」。「ファイナルファンタジー」シリーズがすごく好きで、シリーズの人気キャラであるチョコボが主役のゲームを手に入れて楽しんでいたと振り返った。
このほかにも「ファイナルファンタジーシリーズ」のIV〜IXまでは全部やったり、「サガ フロンティア」といったスクウェア・エニックス社のゲームがお気に入りだったそうで、FFシリーズでは「ファイナルファンタジータクティクス」を一番やりこんだと語った。