今年のセンバツ応援の“顔”が決定

2018/02/21 15:27 Written by Narinari.com編集部

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モデル・女優の玉田志織(16歳)が2月21日、今年の「センバツ応援イメージキャラクター」に任命され、都内で任命式が行われた。

日本列島に春の訪れを告げる選抜高等学校野球大会(センバツ)、今年は90回の記念大会。そんな節目の「センバツ応援イメージキャラクター」に任命され、「センバツ応援ポスター」に起用されたのは、昨年の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、2018ユニチカマスコットガールを務めている、高校1年生の玉田だ。

6代目のセンバツ応援イメージキャラクターに選ばれたことについて、玉田は「最初選んでいただいてビックリしましたが、今は甲子園という夢の舞台に携われて嬉しいです」と喜びのコメント。

野球をした経験について聞かれると、「私は中学2年、3年の時に野球部の応援団をやらせてもらいまして、野球は身近なものです。また、学校で野球をする授業もあり、バットを振ったり、キャッチャーをやったりしました。やってみて難しいと思いましたが楽しく、感動を与えるスポーツと思います」と印象を語った。

また、センバツが行われる甲子園球場に行ったことはないそうだが、「高校野球は高校生の皆さんが輝いているとテレビを見て思います。皆さんが一つになる素晴らしいスポーツですね。出場する選手の方々には立てなかった人の分まで悔いの残らないよう頑張ってください!」と球児たちにエールを贈った。

そして、90回記念大会のイメージキャラクターに選ばれた感想を改めて聞かれると、「イメージキャラクターは憧れで嬉しいです! 全力で応援したいです。今までイメージキャラクターをやられていた先輩方の中に入っていいのかとは思いましたが、90回記念大会のイメージキャラクターを頑張ります。野球部の応援団をしていました。ピンクのTシャツを着てハチマキを巻いて、フレーフレーと歌を歌ったりして選手の応援をしていました。野球の授業ではグローブを付けましたが、実際にグローブを付けて全力プレーをするのは選手の方は大変だと思います」とコメント。

最後に、今後の目標については「歌を10年習っているので、歌手もしたいですが、やはり女優になることが一番の目標です。悪役を演じてみたいです。また学園モノにも出演したいです」と意気込みを語った。


☆歴代の「センバツ応援イメージキャラクター」

2013年(第85回)吉本実憂
2014年(第86回)小芝風花
2015年(第87回)小澤奈々花
2016年(第88回)井頭愛海
2017年(第89回)岡田結実
2018年(第90回)玉田志織

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