お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー（41歳）が、2月4日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」（日本テレビ系）に出演。GENERATIONSの関口メンディー（27歳）本人の前で顔モノマネを披露するなど、その存在感を見せつけた。

冒頭、司会の雨上がり決死隊・宮迫博之（47歳）から「この時間のテレビに出ていいやつじゃないからな！」とイジられるくっきー。「なぜくっきーっていう、かわいい名前なの？」と質問されると、「もともと、（本名も芸名も）川島なんですけど、ベッキーが大人気の時にあやかって、くっきーにしたんですよ。そしたらベッキーが転がり落ちて…」とコメント。

「どうして最近人気になったの？」との質問には、「後藤（輝基）であるとか宮迫さん、東野（幸治）さんとか僕の扱い知ってる人が勝手に売れてくれはったから。僕の蒔いた種が伸びてきた」と先輩をイジり倒した。

こうしたイジりに対し、司会の宮迫が「キャラを壊すようだけれど、普段めっちゃちゃんとしてる」と指摘。普段も怒られることはないらしく、ダウンタウン・浜田雅功の妻・小川菜摘（55歳）のことを“メスゴリ”と呼んでいるが、キレられることもなく、大笑いして受け入れられている逸話が披露された。

さらにこの日、メンディーの「天才だと思う人」として選ばれたくっきーは、メンディーの顔モノマネを本人の前で披露することに。かなり昔のボックスヘアー＆メガネ時代のメンディーを風呂桶で表現した斬新なスタイルに、本人も「特徴はつかんでいる」と満足そうに笑っていた。

Twitterなどネットでは「くっきーは、メンディーのこと舐めてるやろ」「メンディーが一緒に乗ってあげてるのめっちゃ面白い笑」「顔モノマネひどくね」「危険すぎる」「メンディーさいこうすぎ。くっきーもめっちゃおもろかった」といった反応が寄せられている。