綾瀬はるかに高橋大輔初対面「生きててよかった」

2018/01/30 22:00 Written by Narinari.com編集部

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女優の綾瀬はるか(32歳)と、元フィギュアスケート選手の高橋大輔(31歳)が1月30日、「コカ・コーラ」平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーンPRイベントに登壇。特設スケートリンクで氷上の初共演を果たした。

CMでは共演しているものの、実はこのイベントが初対面という2人。テレビCM撮影エピソードのトークセッションでは少し緊張した面持ちだったが、お互いの印象については「フィギュアスケートをされているときの滑りや踊りはもちろんですが、表現力の豊かさが素晴らしいな、といつも刺激を受けています」と綾瀬、高橋も「テレビの中の人というイメージだったので、まだ実感が湧いていません。でも本当に素敵で、生きててよかったなって思いました(笑)」と語った。

CM撮影時に、実際に綾瀬が着用したガラスビーズの装飾が施された衣装が登場すると、綾瀬は「本当の選手のコスチュームを制作している方が作ってくださったんです。フィギュアスケーターの衣装を着るのも初めてだったので、イナバウアーの真似をしたりして楽しんでいました(笑)」とコメント。撮影現場ではCM同様、みんなでテーブルを囲んでパーティーの準備をし、「コカ・コーラ」をグラスに注いでワイワイ盛り上がったそうだ。

一方、高橋は、綾瀬本人がいない中、「本人がいなくても『綾瀬』って呼び捨てすることに緊張しました。ご本人がいらっしゃったらもっと緊張してしまったので、逆に別撮りで良かったのかも(笑)」と撮影時の様子を振り返った。

また、ステージ下に設置されたスケートリンクでのスケーティング披露では、高橋のエスコートにより、綾瀬が「25年ぶりくらいかも」と、久しぶりとは思えないほどの見事な滑り。

高橋は「すごく上手でびっくりしました!! 僕より上手ですね」と絶賛。綾瀬は「高橋コーチと一緒だったので自由な気持ちでとても楽しく滑れました!」とコメントし、すっかり打ち解けた様子で、CM撮影時には叶わなかった氷上の共演を果たした。そして退場の際には、勢い余ってパネルにぶつかり、ヒヤッとさせられる場面も。綾瀬のお茶目な姿が垣間見られるイベントとなった。

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