最上もが「生きてる理由が“ネトゲ”しかない」

2018/01/27 11:16 Written by Narinari.com編集部

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元でんぱ組.incの最上もがが、1月26日に放送されたバラエティ番組「有吉ジャポン」(TBS系)に出演。「今、生きてる理由が“ネトゲ”しかない」と悩みを打ち明けた。

最上はこの日、「いまのゲームが15周年なんですけど、15年続くネットゲームって、そもそもほんと少ないんですよ。てことは、(終了するのが)もしかしたらあと数年か、早ければ来年だったらどうしようみたいな気持ちになっていて。でもそれをモチベに働いてるところもあり。課金のために」と、休みの日は起きている時間のすべてを注ぎ込むほど、しかも長年にわたってネトゲにハマっていることに、不安を感じる部分もあるようだ。

そんな最上に、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二は「本当に飲みに行けばいいんだよ、交流したらいいんだよ」とアドバイス。小峠は、最上や次長課長・井上聡とやっているラジオ番組で、「(井上と小峠が)『このあとどうすんの? 飲みに行くの?』みたいな話になったわけですよ。もがちゃんが『私も行きたい』みたいな感じになって、『マジで?』って。『終わったら3人で行こう』ってことになってラジオ終わったんです」ということがあったが、「ラジオ終わって僕と井上さんが『もがちゃん、行こうか』って言ったら、『行かないです』。『ええええ』ってなって。『さっき行くって言ってたじゃない』」と、ラジオの本番後に“約束”を撤回されたとのエピソードを披露した。

このとき、飲みに行かないで「なにするの?」と聞くと、最上は「帰って、ネットゲームやらなくちゃいけません」と答えたそう。そんな最上に、小峠は「とにかくね、ちょっとおかしいんですよ、この人。おかしな子なんですよ」と理解できないといった様子だ。

そんなクレーム(?)に、最上は「違うんですよ。その日、ネトゲの友達と、夜、狩りに行く約束をしていて。『あ、やばい』と思い出して断ったら、『そんなウソつくんじゃねぇ』って言われて…」と釈明。それを聞いても小峠は「なんだそのネットゲーのヤツと狩りに行くっていう用事。なんだよそれ」と憮然としていたが、番組MCの有吉弘行が「(狩りの約束は)大事なことだよな」と理解を示すと、すかさず「なんで有吉さん、こっち側(最上側)に付くんですか!」とツッコミを入れた。

こうした一連のやり取りを経て、最後には再び「あなたもっとコミュニケーション取りなさいよ。ちゃんとこっちから誘ったりはしてるんですよ。仲良くなろうと思って」と、年長者らしいアドバイス。そして「リアルな話さ、明後日また、たぶんラジオ(の収録がある)。(飲みに)行く? 明後日のあと」と飲みに誘ったが、やはり「考えておきます」とつれない最上だった。

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