マドンナ、18世紀の宮殿に引っ越し

2018/01/16 05:58 Written by Narinari.com編集部

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マドンナが、ポルトガルにある18世紀に建設された宮殿に引っ越したそうだ。

現地のプロサッカーチーム・ベンフィカのユースに参加する息子デヴィッドくん(12歳)のために、リスボンに生活の基盤を移し、その下の子どもたちマーシーちゃん(11歳)、双子のエスターちゃんとステラちゃん(5歳)と共にこれまで同地の高級ホテルに滞在していたマドンナだったが、将来を見据えて本格的な移住を決意したという。

新居となる建物はブティックホテルとして使用されていたもので、12の部屋とスイートルームを複数備えている。ホテル側からは現段階でマドンナの購入は正式発表されていないものの、全ての部屋が現在予約不可能であるという。故にマドンナは同物件にて、まずは1年の賃貸契約を結んでいて、その後購入に至るのではないかとみられている。

最近、今回のポルトガルへの移住は「試験的なもの」であるとして、マドンナは「試しにやってみたかったの。どこか別の場所に行って新たな文化や音楽、アートに触れてみたかったのよ。それってごく自然なことでしょ」と語っていた。

また、子供たちが次第に自身の名声を把握し始めているとして、以前こうも話していた。

「今リスボンの学校に通っているわ。子供たちは周りの子がいつも寄ってきて『あなたのお母さんってマドンナなの?』って聞くことを不思議がってるみたい。『何でみんなママのことを知りたがってるの?』ってね」
「私の子供はコンサートをする私を見て育ったのよ。でも双子の子供たちは昔の曲を知らないわ。先月初めて『ホリデイ』を聴いたぐらいよ」

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