YOSHIKI「カレーが辛い事件」の真相語る

2018/01/13 04:39 Written by Narinari.com編集部

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X JAPANのYOSHIKIが、1月12日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演。かつて出演した音楽番組「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」で披露した「カレーが辛い事件」のエピソードについて、真相を語った。

ダウンタウンとの初対面でもあった、当時の「HEY!HEY!HEY!」のVTRが用意されていると聞くと「やっと封印できると思ったのに………」と苦笑いするYOSHIKI。

「行きつけの店のカレーを用意しておいて欲しい」と頼むYOSHIKIのもとに置かれたカレー、本来は辛いものが大好きだったが、想像以上に辛すぎて血の気が引いてしまい、激怒したYOSHIKIはテーブルをひっくり返して帰ってしまった、と語っている映像が紹介された。

現在のYOSHIKIが説明するには、東京・六本木にあるお店のカレーが好きだったそうだが、スタッフが「近くにある(水道橋の)カレー店のでいいじゃん」と全く別のカレーを買ってきており、リハーサルで皆を待たせていたから一気に食べてしまったため想像以上の辛さで驚いたとのこと。

ダウンタウンの松本人志が「『カレーが辛い』っていっても、テーブルひっくり返す?」と感想を語ると、YOSHIKIも「一応発散しないと……。帰るにしても普通に黙って帰ったら変だと思われるじゃないですか」と回答。

さらに松本が「メンバーは『YOSHIKI、ここは我慢しようよ』とかならないんですか」と尋ねると、「メンバーはまさか帰ると思ってなかったみたいで。HIDEから後から連絡があって『どうしたの?』と。『カレーが辛かった』といったら『しょうがないね』って」。松本からは「甘い。逆に甘い」とツッコまれながらも、皆が大笑いする温かなムードが広がっていた。

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