スイス政府が1月10日、“暴れるロブスターを熱湯に放り込む”という従来の調理法を禁止し、事前に気絶させ、絶命させることを義務づけたと、ロイターやAFPなど、多くの海外メディアが伝えている。動物保護の観点から導入されるもので、3月1日から適用されるそう。
また、「動物の権利活動家や一部の科学者は、ロブスターやその他の甲殻類は高度な神経系を持っており、生きたまま熱湯でゆでられると激しい痛みを感じると主張している」(AFPより)とも伝えている。
しかし、この話題にネットではツッコミが殺到。「スイスには前世がロブスターだった人でもいるのかな?」「ほかの国のこと。勝手にやればいい」「スイスはスイスで生きづらそう」「そういやロブスターには寿命がないらしいね」「ロブスターに人権が認められたんだな」「なぜロブスターさんだけ……」「そのうち野菜さんの声も聞こえてくるはず」「結局食べるけど殺し方が問題なのか」など、さまざまな意見が上がっている。