グラビアアイドルの有村藍里(27歳)が、1月2日に放送されたバラエティ番組「NEO決戦バラエティ キングちゃん 新春SP」(テレビ東京系)に出演。お笑いコンビ・千鳥のノブ(38歳)から受けた、妹で女優の有村架純(24歳)との“対応格差”を暴露した。
この日、「この前さ、千鳥のノブさんがさ、『NHKで有村架純ちゃんが楽屋にきてくれて、死ぬ前の夢かと思うくらい嬉しかった』って。そういう話してたんだけどさ」と語り始めた藍里。
ノブは11月9日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演した際、仕事でNHKの楽屋にいたときに「横で『ひよっこ』を撮ってらっしゃって。架純ちゃんがボクらの楽屋に“コンコン”って」来たと語り、「千鳥さん、いま一番好きです。がんばってください。私も『ひよっこ』がんばります!」と言われたことに「死ぬ前の夢か!と思った」という浮かれたエピソードを披露していた。
しかし、藍里は「私もこの前、千鳥さんの楽屋にほかの番組で挨拶に行ったんだけどさ。そのときのノブさんさ、寝転びながら(片肘ついて)『うぃうぃうぃ』って感じだったんだよね」と、明らかに雑な扱いだったという。そして「そこで初めてさ、『これが姉妹格差かぁ』って思ったなぁ」と悲しんだ。
この暴露に、共演者たちからは「酷いな」「良くない」「姉妹に差はない」「藍里ちゃん悪くないよ」などの声が飛んだが、ノブの相方・大悟は「あいつは挨拶キッチリ分けるタイプだから」とも。
これにノブは「これはアカンな。ダメだよな」と自身の対応の拙さを認め「すみません。それは酷いわ」と猛反省していた。