TOKIO国分“インフル発熱”対応に疑問の声も

2018/01/05 13:31 Written by Narinari.com編集部

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TOKIOの国分太一(43歳)が、1月5日に放送された情報番組「ビビット」(TBS系)をインフルエンザのため欠席した。

同番組冒頭、MCの女優・真矢ミキ(53歳)が「新年2回目となるビビットですが、ご覧の通り国分太一さん、インフルエンザです。すみません、ご覧の通りいらっしゃいません」と国分の欠席を報告。

そして「でもね、昨日ね、熱がある中を頑張ってくださいましたから」「皆さんもお気を付けてくださいませ」と語り、フリーアナウンサーの堀尾正明(62歳)は「年末年始超多忙だったんでね。ゆっくり休んでまた来週出てきてくださいね」とコメントした。

ただ、この報告を受けて違和感を覚えた視聴者も少なくなかった様子。それは「熱がある中を頑張っていた」「また来週出てきてください」という部分で、4日の放送にインフルエンザで発熱しながら出演していたこと、そしてウイルスの潜伏期間を考えると来週出演は可能なのか微妙なラインであることに、さまざまな指摘が飛んだ。

Twitterなどネットでは「うちの職場だったらめちゃくちゃ怒られるやつ」「これ人にうつすからあかんやろ」「ちょっとありえない」「もう誰かにうつってる可能性あるな」「モラルを問われる事例だ」「スタジオのほかの人たち大丈夫なのか」「メインの責任感もあるだろうから判断難しいよね…」などの声が上がっている。

なお、厚生労働省のホームページでは、「一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3〜7日間は鼻やのどからウイルスを排出するといわれています。そのためにウイルスを排出している間は、外出を控える必要があります」「参考までに、現在、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)では『発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで』をインフルエンザによる出席停止期間としています」と案内している。

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