松本潤「スターなのに虫ビビリすぎ疑惑」語る

2018/01/05 02:49 Written by Narinari.com編集部

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嵐の松本潤(34歳)が、1月4日に放送されたバラエティ番組「櫻井・有吉 THE夜会SP」(TBS系)に出演。自身の「スターなのに虫ビビリすぎ疑惑」について語った。

現在収録中のドラマで共演している女優の木村文乃(30歳)が明かしたのは、山の中の撮影小屋に蛾が侵入したときのエピソード。皆が大騒ぎしても蛾は出ていかず、虫が平気な木村が直接手でつかみ、外へと追いやった。そんな木村に対し、松本がドン引きしているように見えたという。

そんな松本の“虫嫌い”を検証するために、生きたヘラクレスオオカブトやカマキリがスタジオに運ばれてくると、「カマキリはこの間触ろうとしてみたけれど、精密機械みたいでどこを持てばいいのかわからなかった」「(カブトムシは)どこを持てばいいんだろう…なんかキャラメルみたいな、クリームブリュレ的なパリパリ感してる」と、少し触っただけで手を離してしまい、明らかに苦手な様子だ。

そんな松本の様子を見ていた嵐・櫻井翔(35歳)から「なんだかんだゴタゴタいってますけれど、子どもの頃から(松本は)虫嫌いだから」と暴露されてしまう。松本が“虫嫌い”となったのは、子どもの頃、虫捕りをしていたら虫刺されで一度身体がボロボロになった経験があるから。以来、虫に触れるとかゆみが出るようになったという。

だが、カマキリ先生の衣装で登場した俳優の香川照之(52歳)が「それはね。人間としての思い上がりなんだ! 昆虫はご先祖様みたいなもの。噛まれたらありがたい」とお説教。松本は「俺、正月早々怒られるんだ」と香川の熱弁にうんざりの様子だった。

Twitterなどのネットでは「よくわかる。私も虫大嫌い」「翔くんの子どもの頃から知ってるアピール、良く触ったよって褒めるのなんだか嬉しい」「むしろ木村文乃すごい」「香川照之の無駄な熱が怖い」といった反応が上がっている。

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