鈴木咲、恋も冷めた“デート中にパチンコ”

2017/12/28 10:04 Written by Narinari.com編集部

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グラビアモデルの鈴木咲(30歳)が、12月27日に放送されたバラエティ番組「タカトシのバラエティだろ〜が!!」(AbemaTV)に出演。バイト時代に経験した“ありえない”ドライブデートを明かし、スタジオを沸かせた。

この日の番組は「リベンジガール」と題し、女性タレントたちが“リベンジを果たしたい男性”と理由を赤裸々に告白。鈴木が選んだリベンジしたい相手は「バイトの先輩Aさん(当時18歳)」で、デートを台無しにされたことが理由だった。

鈴木によると、Aさんは当時バイトしていたカラオケ店の先輩で、俳優の生田斗真を「30発殴ったぐらい」のなかなかの男前だったそう。そんな彼から人生初のドライブデートに誘われた鈴木は大喜びし、一緒に豊田から名古屋の水族館までドライブがてら向かうことになったのだが、その途中で想像もしていなかった出来事が発生する。

運転中にパチンコ屋の看板を見たAさんから「ちょっとここ寄っていい? 今どうしてもパチンコ打ちたくなっちゃってさ……」と突然切り出され、鈴木は車内で“ぼっち”に。しかも、Aさんはちょっとどころか数時間遊び続けたそうで、我慢の限界に達した鈴木はAさんに電話してブチ切れ。結局、そのまま帰ってしまったそうだ。

その日、鈴木は自分よりも身長の低いAさんのことを気にかけ、わざわざペタンコなスニーカーを買ってデートに臨むなどかなり気合いが入っていたそうだが、それも「おばあちゃんが履く靴みたい」とデリカシーのない言葉でダメ出しされたとのこと。ふたりはバイト先が同じであったため、そんな悲劇後も顔だけは合わせていたそうだが、デート前に抱いていた“淡い恋心”は完全に鈴木の元から消え去っていたという。

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