りゅうちぇるの“収録で脱糞事件”にさんま驚愕

2017/12/25 02:24 Written by Narinari.com編集部

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タレントのりゅうちぇる(22歳)が、12月24日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所 生放送2時間さんまに生ザンゲSP!」(日本テレビ系)に出演。以前、同番組で明かしていた“収録本番中に脱糞していた”事件を改めて語り、この日のMCを務めた明石家さんま(62歳)らを驚かせた。

この事件は、9月17日に放送された同番組で初告白されたもの、りゅうちぇるが昨年6月、バラエティ番組「1周回って知らない話」(日本テレビ系)に出演した際の出来事だ。

その日りゅうちぇるは、本番1時間前に「なんかお腹が痛い」と思っていたものの、腹痛が収まったために大好きなコーヒー牛乳を飲んで収録に臨んだという。すると、本番中に「グルグルってきちゃって、ヤバいヤバいってなって」「めっちゃ汗と鳥肌ヤバくて、もう死ぬ死ぬ死ぬみたいに」なってしまった。

しかし、簡単には収録は止められないため、りゅうちぇるは体を揺らしながら必死に我慢。ただ、それも限界を迎え、ついには「ブリブリと、ちょっと実が出ちゃって」、衣装の白いズボンが「茶色いのバレるんですよ。そのくらい出てて」と、大変な事態を招いてしまった。

実際の映像を交えながら、改めてこの事件が紹介されると、さんまは「あれはアカン。あれはお前、最低やぞ。ほんと、テレビの本番中にうんち漏らすって」と、信じられないといった表情。

ただ、東野幸治は「この世界というか、番組にあんまり出てなかったときで、あんまりバラエティのルールがわかってない頃で、本番中に絶対トイレとか行ったらアカンと思ってずっと我慢してたんですって」と、りゅうちぇるを優しくフォローした。

ただ、さんまは「トイレ行ったらアカンっていうのは分かってたんやろ? うんこ漏らしていいと思ってたん? (どっちか言うたら)うんこ漏らしたほうがいいって?」と詰めると、東野が「収録を抜け出して止めるよりは、うんちしたほうが……?」とパス、これにりゅうちぇるは「いいと思ってた」と言い切った。

そして「バラエティですごい盛り上がってる中で、ボクだけ『ちょっとうんち』って言うのもアレだし。ここに出しちゃえと思って」と振り返るりゅうちぇるだった。

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