さんま、桐谷美玲に“最低な下ネタ”

2017/12/25 01:51 Written by Narinari.com編集部

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女優の桐谷美玲(28歳)が、12月24日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所 生放送2時間さんまに生ザンゲSP!」(日本テレビ系)に出演。番組MCの明石家さんま(62歳)から「最低な下ネタ」を言われたことを告白した。

それは今から約1年前、サッカーFIFAクラブワールドカップでのこと。桐谷は中継キャスターを担当し、試合会場にいた。「キャスターの大役をしっかり果たさなきゃ」と緊張しているとき、乗り込んだエレベーターでさんまと一緒になったという。

エレベーターの中にも試合前の緊張感が漂う中、さんまは突然「桐谷、今夜……(クリスティアーノ)ロナウドに抱かれておけ…」と一言。桐谷は「えっ?」と耳を疑ったが、エレベーターの中はとんでもない空気になってしまった。

さらにさんまは、去り際に「未来の日本代表のために、ロナウドのDNAゲットしてこい」とカッコ良く言い放ったが、これを桐谷は「最低の下ネタ」だと“告発”することに。

さんまの言い分としては「オレは真剣に言うたんや。ロナウドのDNAが日本サッカー界にとって必要やって。下ネタでもなんでもないねん」と発言の正当性を主張。桐谷は「緊張感漂ってる、2時間ちょっとの生放送の前ですよ! 関係者いっぱいいる中であんなこと言われて、私、どうしたらいいんですか!」と訴えると、さんまは「芸能界の先輩の言うこと聞いてくれたらええねん(笑)」と非を認めることはなかった。

そんなさんまの発言について、北村晴男弁護士(61歳)は「完璧なセクハラですよ」と断言。結果、さんまが懺悔することになり、2トンの水を滝行のように浴びる罰ゲームを受け、番組を締めくくった。

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