松本人志、初めて娘の前でチキンライス歌う

2017/12/25 00:18 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(54歳)が12月24日、自身のTwitterで、愛娘の前で初めて名曲「チキンライス」を歌ったと告白している。

松本はこの日、「初めて娘の前でチキンライスを歌いました。彼女はどう感じたのかな」とツイート。そして、「なにやら嫁が泣いてた。少し酔ってます。メリークリスマスです」とつづった。

「チキンライス」は、2004年11月に発売された“浜田雅功と槇原敬之”によるクリスマスソング。松本はその歌詞を担当した。

松本にとって思い出のメニューであるチキンライスについてつづられた歌詞には、貧乏だった幼少期に、たまの外食で豪華なものを頼めばもう連れてきてもらえないとの想いから、親に気を遣ってチキンライスを注文していた、といったエピソードが散りばめられている。大人になった“今”と対比した歌詞が、槇原作曲による優しいメロディにのった素晴らしいクリスマスソングは、オリコン初登場2位を記録するヒットとなった。

また、松本は2014年8月に、父・譲一さんを亡くしたが、その際にTwitterで「親父が死んだ。。。 オレは悲しまない。あの人とはいろいろあったからな。葬式で帰省。あの人と暮らした尼崎を少し歩いた。あの人と子供の頃行った太陽の塔を見に行った。あの人と食べたチキンライスを食べたらさすがにいろんな感情が押し寄せて来やがった。。。 親父。さいなら」とツイート。チキンライスには特別な感情があることをつづっていた。

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