モデルでタレントの滝沢カレン（25歳）が、12月23日に放送されたバラエティ番組「有吉大反省会2時間スペシャル追い詰められた芸能人たちのカミングアウト・バトル！」（日本テレビ系）に出演。「スタジオのカンペ、見えるフリをしていた」ことを反省した。

この日、「目が悪く、カンペの字が見えていなかった」という滝沢の告白に、番組MCの有吉弘行は「どうりでひどいと思ってたよ！」とビックリ。これまでの滝沢は「（スタッフがカンペを）パチパチやってるなあ。でもいっぱいの方がいらっしゃるから誰か読んだりしてくれるだろう、とぼーっとしていた」というが、MCなどする機会も増えてきたため、ついにメガネを作ったという。

有吉からは「でもメガネをかけてると、いつものカレンちゃんではなくなって、違和感あるでしょう、見ているほうも。コンタクト（レンズ）じゃダメなの？」と問われると、「私はもう、親からもらった身体にモノを入れるなんて考えられない」と古風な考えを披露した。

「コンタクトは合わないと。じゃあピアスとかも開けないんだ」と有吉が感心してみせると、滝沢は「ピアス、全然開けてます」と回答。すると、有吉は間髪入れずに「開けてんじゃん！ いい加減にしろよ。お前マジでいい加減にしろよ！」と、強めのツッコミを入れ話をまとめた。

ネットでは「滝沢カレン、本当にすげぇな…」「面白すぎて涙出る」「滝沢カレンとつきあいたい。いつも笑顔でいられると思う」「めっちゃ好き。天然だと思う」といった反応が寄せられている。